こんにちは。

横浜サトウクリニック

院長の佐藤忍です。

よく「ガンは早期発見が大事!」と言われます。

その理由については言うまでもないことと思いますが、

早期発見のメリットをひとことで言うなら、かなり進行しているガンよりも、できたばかりの小さなガンのほうが治せる確率が高いということでしょう。

たとえば、胃ガンの場合、ひと昔であれば、胃を3分の2切り取ってしまうとか、全摘(全部取る)とかという手術になっていました。

しかし、今は早く見つかれば見つかるほど、たとえば粘膜のところにちょっとできたガンであれば、内視鏡で粘膜を剥いで終わり。

開腹して胃袋を切り取るということもありません。

入院期間も短くて済みますし、後遺症もほとんど出ないことから、「ガンは早期発見が大事!」というのは、正しいことと言えます。

ところが……

実際には、市が行っているような集団のガン検診では、早期発見が難しいのが現実なのです。

さて、それってどういうことなのでしょうか?

続きは次回に。