「明るく前向きに生きることが大切」 A・Yさん(岡山県)

 

2016.12.13 UP

「明るく前向きに生きることが大切」 A・Yさん(岡山県)

20年前に胃・胆嚢・脾臓・全摘と膵臓の1/3切除する大手術を受けました。

余命3ヶ月と宣告され、傷もうまく治らずベッドの上で横になって眠ることすらできず、約半年は座ったままで昼夜を過ごした時期は地獄のようでした。福島県相馬市の方から漫画で描かれた免疫監視療法の冊子をいただいたことがこの治療との出会いでした。

がんといかに仲良くするか…先生が治療のたびにカウンセリングしてくれたことが、とても励みになり、うれしかったです。

今年65歳になります。プラス発想は身体をあたためるそうです。

明るく前向きに生きることが大切だと思っています。


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