クリニックについて

院長あいさつ

健常人でも毎日数千個のがん細胞が発生しているといわれます。
それにもかかわらずがんにならないのは「免疫監視機構」が働いているからです。

免疫監視療法」は、がん患者さんや難治性免疫疾患の「免疫監視機構」の 機能低下状態を改善するため、体外より免疫刺激を加え、「免疫監視機構」の正常化をはかり抗がん活性などを誘導する療法です。

「免疫監視療法」は、細胞性免疫の研究に基づいてこれまでにいくつかの改良や工夫を加えながら今日の治療法にたどり着いていますが、もっとも大きな変化を遂げたのは、1980年代後半です。それまでは、健康な成人のリンパ球を移入する方法(免疫監視機構改善療法)を実施してきましたが、数多くの臨床を重ねる中で、症状が改善したがん患者さんの胸腹水から分離精製されたBRPを活用することで、治療効果はもちろん、安全性も格段に向上しました。
この治療を受けられているがん患者さんのほとんどが進行がんの方々ですが、放射線や抗がん剤のような耐えがたい副作用はほとんどなく、患者さんのQOL(生活の質)は大きく改善されます。
免疫監視療法の治療効果が出るまでには、少なからず時間がかかっていました。温熱療法を組み合わせることによって、効果出現の時間を短縮することも可能となります。「温熱免疫監視療法」は、末期のがんになっても、希望をもってがんと闘える治療法です。そして、身体に優しい治療法として、当クリニックのがん治療の新たな可能性を開いていくものと確信しております。

医療法人社団自然会横浜サトウクリニック院長 佐藤 忍

1985年私立杏林大学医学部卒
1997年群馬大学大学院医科学研究科卒
1985年~1991年東京女子医科大学第二外科勤務
1992年高崎サトウクリニック院長就任
1994年横浜サトウクリニック副院長就任
1995年横浜サトウクリニック院長就任
2000年医療法人社団自然会横浜サトウクリニック理事長就任

診療時間と受付時間について

国民の祝日及び休日は休診となります(年末年始・夏季休診あり)

当クリニックは完全予約制となっております

ご不明な点などはお問い合わせください。

交通アクセス

新幹線・電車をご利用の場合

最寄り駅はみなとみらい線・東急東横線の日本大通り駅です

東海道新幹線の新横浜駅から

みなとみらい線・東急東横線利用の場合は、JR横浜線菊名駅で、みなとみらい線・東急東横線に乗り換え日本大通り駅下車(3番出口)徒歩3分

JR東京駅から

JR東海道線又は京浜東北線にて横浜駅下車、みなとみらい線・東急東横線乗り換え日本大通り駅下車(3番出口)徒歩3分

JR東海道線 横浜駅から

みなとみらい線・東急東横線乗り換え日本大通り駅下車(3番出口)徒歩3分

日本大通り駅からの徒歩動画

航空機ご利用の場合

羽田空港よりタクシーの場合

→ 首都高速道路湾岸線 新山下出口利用 → “産業貿易センター裏”

羽田空港より空港リムジンバスの場合

→ 羽田空港から山下公園・みなとみらい地区・赤レンガ倉庫行きのバス
「大桟橋」下車

羽田空港から電車利用の場合

→ 京浜急行 羽田空港駅乗車、 → 横浜駅下車  → タクシー15分
または
→ 横浜駅よりみなとみらい線・東急東横線乗り換え  →日本大通り駅下車(3番出口)徒歩3分

お車をご利用の場合

駐車場は近隣の有料駐車場をご利用下さい。

首都高速道路1号横羽線

→ 横浜公園出口利用

県庁方面 首都高速道路湾岸線

→ 新山下出口利用 産業貿易センター裏

東名高速道路

→ 横浜町田ICより保土ヶ谷バイパスから首都高速道路狩場線
→ 阪東橋出口利用 横浜市庁舎、県庁方面 産業貿易センター裏
→ 新山下町出口利用 山下公園方面 産業貿易センター裏

免疫監視療法とサトウクリニックの歴史

1962年免疫監視療法の開発者 故佐藤一英は、マクロファージの免疫能に関する共同研究で朝日科学奨励賞を受賞
同年F.バーネット(1899~1985年、豪、1960年ノーベル医学生理学賞)が提唱した「免疫監視機構」の理論に着目、がんの免疫学的治療の可能性について研究開始
1968年日本放射線学会に於いて、ヒトのがん細胞より免疫抗原となるワクチンが放射線によって得られる研究を発表
1970年米国ヒューストンの国際癌学会に、免疫によるがん治療の動物実験の研究結果を発表
1971年末期がん患者に臨床応用して驚異的臨床成果以後各種の研究を続け「人工抗がんリンパ球による免疫機構改善療法」(免疫監視療法)として数千症例に施行
1983年緩解期癌性胸腹水より得られるアルブミン画分中に免疫応答を誘導する活性があることを発見、約10年間各種の研究を行う
1985年横浜サトウクリニック開設
1991年上記アルブミン画分物質をBRP(Bio-Reproducing Protein 生物組織再生化タンパク質) と命名し、がん及び難治性免疫疾患の治療法として臨床応用し、本療法の主流となって今日までに数万症例に施行
1995年日本癌学会、日本ヒト細胞学会、ヨーロッパ肺癌学会等に於いて、BRPに関する研究発表(同年末 佐藤一英急逝のため佐藤 忍が院長、研究所長、免疫監視療法主管医師を承継)
1996年免疫監視療法基礎研究促進強化のため海外研究機関等提携、また臨床研究促進強化のため全国臨床医を中心とする生体防御療法研究会(会長 岡村 靖 産業医大名誉教授)が発足
2009年12月温熱療法(ハイパーサーミア)専門治療機器「サーモトロン-RF8」を導入。温熱免疫監視療法を開始する。
2011年横浜サトウクリニック山下町へ移転

免疫療法を独自に研究・開発してきた40年の実績と経験でがん治療に取り組んでおります。
また、全国に各地の医療機関から当院の考え方・治療法にご理解、ご賛同を頂いた結果、サトウクリニックと同じ治療が受けられる協力病院ができました。
免疫療法やがん治療に関する費用や効果など、気になることはお気軽にご相談ください。