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免疫細胞の活性化に必要なサイトカイン
健常人では、がんやウイルスに対しては、Th1(1型ヘルパーTリンパ球・ヘルパーT細胞)、寄生虫に対しては、Th2(2型ヘルパーTリンパ球・ヘルパーT細胞)、細菌に対してはTh17(17型ヘルパーTリンパ球・ヘルパーT細胞)が、固有のサイトカインと呼ばれる活性物質を分泌することで、各種の敵に対する攻撃細胞を活性化し、それぞれ一定の反応性を持ちながらバランスを保っています。
また過剰な反応を防ぐためTreg(制御性Tリンパ球・制御性T細胞)がそれぞれに抑制をかけることでもバランスを保っています。
ところが、この各種ヘルパーの反応性とTregの制御のバランスが崩れてしまうと、種々の病気の状態が引き起こされてしまいます。
例えばがんの場合は、Tregや他のヘルパーの影響でTh1の活性が低下してしまい、バランスを崩してしまっているのです。
免疫のバランスが保たれている
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免疫のバランスが崩れて
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| それぞれの働きについては、こちらの図を参照してください。 | この図の場合は、がん免疫を高めて排除するのに重要なリンパ球であるT h 1( 1型ヘルパーTリンパ球・ヘルパーT細胞)が免疫を抑制する働きをもつTreg(制御性Tリンパ球・制御性T細胞)に強く抑制されてバランスが崩れ、がん免疫が低下しているのを表しています。 |
このバランスを保つために免疫細胞を活躍させるにはサイトカインという活性物質で刺激することが必要です。ではサイトカインの働きとは何でしょうか。
“ 細胞は周りの細胞と連絡しあっています”
サイトカインは細胞と細胞の間の情報伝達を行う連絡係の役割を行うものです。
ようするに、サイトカインは病気のもとを退治してくれる働きをするリンパ球を刺激してもっと働きをよくするための活性物質のことです。

以上のことからサイトカインがどのような状態であるかを検査することが非常に重要なポイントになることがお分かりいただけたとおもいます。
サイトカインの検査については現在のところ設備が完備されている横浜サトウクリニックでしかできません。健康管理目的でも検査可能です。
受診方法についてはお問合せください。
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